手相

[手相]

手相手相は 約四千~五千年前のインドで発祥。古代インドには 人の手、足のシワから運命を見る方法があり西洋に渡り ギリシャ、ローマ時代には「ジプシー」ロマ族が 手相を見て運命を伝えていました。日本では 平安時代に伝わったものとされています。手相は 長い歴史の中で伝わった「統計学に基づいた学問」とされています。道具を使わずに その人の 性格、運命、健康、過去、現在、未来が読めると言われている程 近年では世界中で手相人気が衰えない理由です。

お会いした際の第1印象、手の出し方、手、指の形、手の厚さ、色から始まり 基本4大線=①生命線(体力・生命力)、②知能線(才能・適性)、③感情線(愛情・感情)、④運命線(運気・転換期)をもとに、補助線(結婚線・財運線・人気線等)手の丘を見ながら お悩みに応じたアドバイスをさせて頂きます。

手相鑑定

独自の幸運を呼び込む開運法、幸せライン、ハンドケアヒーリング、開運ネイルカラーなど良い気の流れを作るアドバイスも積極的に取り入れています。手相を知ることで人と人とのコミュニケーションが円滑になり 人生をより豊かで幸せになれますよう背中を押し続けていけたらと願っています。

①生命線とは
親指と人さし指の間から始まり 親指付け根のふくらみに沿って手首側に流れる線のことをいいます。

②知能線とは
親指と人差し指の間から始まり 生命線と重なり並行しながら 手のひらを横切る線のことをいいます。

③感情線とは
小指の下方から始まり人差し指や中指に伸びる線のことをいいます。

④運命線とは
どこから始まっても 中指の付け根に向かう線のことをいいます。